英語会話上達のコツ 高校生もビジネスマンも
日本人は英語を10年以上学んでいても会話が出来ない方が多いです。
それには理由があります。
英会話上達のコツ
1 恥ずかしがらない
日本人は恥ずかしがり屋です。
そのうえ自信がないのなら声が出るはずもありません。
それでは相手に伝わらずに終わってしまい、よけい英会話を避けてしまいます。
日本人の控えめな性格が裏目に出てしまっているのです。
しかし相手のことをまず最初に考えられるのが日本人の長所です。
相手のために声を大きく出すことが大切です。
はっきり大きく話すことが上達の第一歩です。
長時間はきついと思いますので、まずは短い時間で毎日続けていくことをおすすめします。
2 最低限を話せるようにして自信を持つ
いきなりべらべら話せるわけはありません。
まずはあいさつなど短くて、決まりきったものから始めた方がいいです。
あいさつ、日常会話が相手にしっかりと伝われば自信が持てます。
伝わるかどうかは海外旅行で弾してもいいですし、お手頃なオンライン英会話で試してみるのも一つの手段です。
決まりきったことがスッと話せるようになったら、今度は自分の考えを話すことにつなげます。
決まりきった会話が英会話の基本となって、自分の意見も組み立てて話せるようになります。
本当に伝わっているかを、またオンラインで試験のように試していくことが上達のコツと言えます。
試験のつもりでオンライン英会話
一人で何度も発声練習をして、それが実際に人に向かって話せるかを確かめることが出来ます。
自学自習の仕方ですがアプリを使って導いてくれるのでスムーズに進みます。
スマホでもできるのでいつでも隙間時間に学習できます。
人に向かって話せるのか
いくら練習しても人に話すということになると勝手が異なります。
緊張もしてしまいますし、いつものように声が出るか、発音がどうなのか心配になってきます。
それに相手の英語が聞き取れるかも不安になります。
アプリで自学自習をした後にオンライン英会話をやってみます。
そこで自分なりの課題を見つけて、また次につなげます。
短い時間なのできっと耐えることが出来ます。
何度もオンラインコースや、次の期日を決める予約コースもあります。
そうすることで自学自習にも力が入り自分を高めることが出来ます。
まずやってみることが大切
動かないといつまで経っても英語を話せるようになりません。
「ダイエットをしなくては」
と言いながらお菓子を食べているようなものです。
7日間の無料体験もあるので1歩を踏み出してください。
受験勉強にも役立つ
高校入試や大学受験にも役に立ちます。
会話文や単語、イディオムチェックなどもあります。
英語表現では英作文対策にもなります。
もちろんリスニングにも強くなるはずです。