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勉強について

中3数学の2次方程式の計算問題の勉強法

2次方程式というのは答えが2つ出るということです。

中1の方程式は1つなのに対して2次方程式だから2つ出ると考えてください。

また解法パターンがいくつかあります。

2次方程式の種類と解き方

2次方程式 2乗をはずす

x^2=16         (xの2乗イコール16)

2乗して16になるのは何かという式です。

つまり16の平方根を求めよという問題です。

x=±4が答えです。

 

(x-1)^2=16について

まず両辺の2乗をはずします。

x-1=±4  ここで1を右に移行して

x=1±4  これは1+4と1-4の2つあるという意味なので

x=5とx=-3 が答えになります。

 

(x-1)^2=5について

 

同じように両辺の2乗をはずします。

x-1=±√5

ここで1を右に移行して

x=1±√5これが答えになります。

 

最も一般的な因数分解を利用した2次方程式の解き方

(x-2)(x-3)=0  という問題について

x-2=0とx-3=0の2つあるとみてください。この2つを解くと、

x=2とx=3が答えになります。

x^2-5x+6=0 (xの2乗-5x+6=0)

を解けと来たら、まず因数分解をしてみます。

(x-2)(x-3)=0となり先ほどと同じ形なので答えは

x=2とx=3 になります。いくつか練習してみましょう。

x^2-6x+8=0

因数分解をして

(x-2)(x-4)=0 よって答えは

x=2とx=4です。

x^2+6x+9=0

同じように因数分解をして

(x+3)^2=0

x=-3が答えです。

 

特殊な形ですが

(2x-1)(x+3)=0という問題が来ても慌てずに

2x-1=0とx+3=0の2つの方程式があると考えて、

2x=1

x=1/2 (x=2分の1)

x=-3が答えです。

解の公式による2次方程式の答え方

ax^2+bx+c=0

という問題の答えを出す公式があります。

x=-b±√b^2-4ac/2a   

答えを出す公式で「解の公式」と呼ばれます。練習してみましょう

2x^2+5x+1=0

a=2とb=5とc=1を解の公式に代入すると

x=-5±√17/4

が答えになります。

家庭学習についてですが、中3の数学の勉強では特に新しい問題集を購入することはおすすめしません。
学校の問題集をコピーして何度も練習することをおすすめします。

 

 

成績が下がることが点数の上がるきっかけとなる

 

 

 

 

 

 

子供の成績は自分の成績以上に気になるものです。

テストの点数が良かったらよろこび、下がるとそれ以上に落ち込み、子供を叱ってしまいます。

今回はテストの点数が落ち込んだ時に生徒が考える良くないことと、テストに対する反応を挙げていきたいと思います。

テストの点数が悪いときのとよくない反応と対処法

成績が下がるのも理由があります。

ますます成績が下がる生徒の反応というのがあります。

試しながら勉強をしていないから成績が下がる

一度成績が下がると焦りと不安も重なって、やみくもに勉強をしてしまいます。

勉強をしている時間だけが増えて、結果が出ないということになります。

身体も疲れ体調も悪くなり、勉強がますます嫌いになってしまうという悪循環に陥ります。

やみくも勉強の対処法

自分を疑いながら確認しながら進むことです。

英単語を100個覚えたと思っていても結構取りこぼしています。

20個ほど覚えたと思ったら自分でテストのようにチェックする必要があります。

全く覚えられないようでしたら、英単語をみて日本語に訳すということに切り替えてください。

溶け込むこともなじむことも大切です。

おすすめ勉強法はターゲットなどたてに並んで書いてある参考書なら、チェックするときに紙などで隠して簡単にできます。

自分を疑いチェックしながら先に進む

 

人のせいにしているから成績が下がる

人はうまくいかないと何かのせいにしたがります。

「家が勉強しにくい環境だ」

「ちゃんと授業を聞いているのに学校が教えるのがうまくないから。」

「テスト範囲が話と違った」

「苦手分野だから」

「他のことに忙しかったから」

これらのことに気を向けて自分は悪くないと思いたがります。

人のせいにしている限り向上は望めません。

次のテストでも同じような結果になるのは目に見えてしまいます。

人のせいにしてしまうことの対処法

テストをするのは自分自身です。

自分が原因というのを飲み込むしかありません。

しかkり受け入れて、何が悪いのかを探さなくては成績は上がりません。

多くの原因は基礎が出来ていないことです。

基礎を反復練習することをばかばかしいと思ってしまうのです。

プライドが邪魔をしてかっこ悪い結果になってしまっているのです。

それと応用をやれば基礎をやらなくて済むという変な考えも持っています。

基礎を学習すると分からなかったということを身に染みてわかることが出来ます。

また年齢を重ねて成長しているので、理解する力が上がっています。

以前よりすんなりと、わかるようになっています。

ここで基礎の楽しさと大切さをわかることは今後の人生において大きなことです。

成績が上がってほしい親の心構え

 

 

机に向かわせて安心していないか

毎日子供に勉強しなさいと机に向かわせることで一安心していませんか。

子供は好きなことをやっているときに

「宿題しなさい」

と急に怒られて楽しいはずがありません。

叱り方に計画性がないと言えます。

成績を上げるために言っているのに、勉強嫌いになって成績を下げる原因を親が作っているのです。

嫌々机に向かっていても切り替えられることはありません。

気分悪くつまらなそうに嫌々やった勉強はすぐに忘れてしまいます。

何の意味もないどころか、親子の中を悪くして、勉強も嫌いにさせています。

机に向かわせる対処法

自分から机に向かって宿題や勉強をするのがベストですが、

多くの生徒はそうできません。

叱り方にも計画性が必要です。

なぜ勉強をする必要がるのかを言い聞かせなければいけません。

宿題はやってくると引き受けたことです。

大人になっていったん引き受けたことをしないのは信用を失います。

信用なしに仕事は成り立たないと言えます。

引く受けたことはやり抜くという練習にもなります。

どうせやるなら、頭を鍛えた方がいいです。

宿題の内容を把握して、なぜこの問題を勉強する必要があるのかを自分で考えられるようになりたいです。

もしくは親が説明してあげればよいのです。

納得して机に迎えば勉強を嫌いにはなりません。

無理やり勉強させても嫌いになるから説得して納得させる

勉強とはルールを守ろうとすること

勉強でも基礎が大切です。

基礎はただルールを覚えるだけです。

それが出来ないと辛く苦しく、親や他の人を嫌な気分にさせてしまうのです。

しかも自分からルールを守ろうとしないと身につきません。

例えば交通ルールでスピード違反で捕まるのが嫌だからスピードを落として運転するというのではいけません。

警察に捕まったときに、

「運が悪い」

と思ってしまいます。

何事も自分から進んでできるようになることの重要性を教えるのも勉強をする理由の一つです。

 

 

中学生の5教科の勉強法はスタディサプリがおすすめのわけ

スタディサプリの国語は学校の教科書に対応した学習

中学校や高校などでも自学自習のために導入されているのがスタディサプリです。


学習塾歴20年以上の私が推薦するスタディサプリでは、国語の授業は学校の教科書準拠です。

それでいったいどどのような良い効果が得られるのでしょうか。

学校の国語の授業で勉強するのと同じ物語の授業が行われます

スタディサプリ中学講座の講師は生徒の学力を上げるプロの先生たちです。

日々生徒達の学力レベルを上げる授業を工夫してどのように教えたらもっと分かりやすくなるかというのを常に考えています。

さらに中学1年生の国語の授業から高校受験の達人と呼べる人が教科書の物語を読んで、きれいに板書をして説明をしています。

期末テストで出題されやすい学校の問題集を進めやすくするための授業と言ってもいいです。


例えば生徒が学校で使っている教科書が光村なら「握手」を取り上げています。

その物語についてスタディサプリ中学講座の授業ではまず、

全体のあらすじを説明しています

学校の授業では、まず誰かに教科書を読んでもらうという授業が多いです。

それは家庭でもできることです。
国語で最も大切な読解力をつけるには授業時間が不足してしまいます。


スタディサプリの国語の授業では読解力をつけることが効率よくなるような説明をしています。


本文の余分なところは読まずに大切なところだけを見抜いて読むので短時間で(1講座10分)の学習を可能にしています。


全体を把握できるという最初に読むべき読解のポイントを板書して説明してます。
生徒は同じ物語の教科書を学校で使っているので、それ自体がテキストになって国語力をつけけることが可能です。  

スタディサプリ中学講座の数学

中間期末テスト対策では生徒の学校の教科書に対応させて授業が選べます。
数学は類似問題が出題することが多いのでスタディサプリ中学講座のテスト対策講座を受けると得点アップ間違いなしです。

スタディサプリは英語がとても強く人気で教科書対応もしている

英語に強いスタディサプリ中学講座は英語のプロ中のプロの授業なので学習した内容と同じ問題が出ることも多数あります。
英語特有の書き換え問題から長文対策まで幅広く英語の理解ができます。

英語がある程度できるようになったら、次の学年に進むこともできます。

中1の生徒でも2年、3年、高校生の授業も先に進めたら勉強することも可能です。
追加料金なしの同じ月額です。


英語検定の勉強もすることが出来ます

スタディサプリの理科はテンポ良く簡潔な要点でわかりやすい

中1理科の一学期に学習する植物の分野ではリズムの良い解説ときれいな板書であっという間に授業が終わるような感じを受けます。学校の授業の2回分が10分ほどの講座で済んでしまいます。

理科という科目は社会と異なり教科書を読むだけではテストでは半分ほどしか点が取れません。

スタサプの確認問題と理科のテスト対策をしっかりうけて、学校の問題集をやれば、

きっと100点をとれます。

確認テストのやり方ですが、PCやスマホで、問題が出てくるのでノートに解答を書いてください。

答えを書いたら問題をスライドさせると、解答が出てくる仕組みになっていて丸付けしやすいです。

スタディサプリ社会は全体把握のお手本の授業です

中学校の社会の授業では地理と歴史を学んで、中3で公民を学習します。
公民というのは現代社会で、ニュースや国会について、税金の使い道などの新聞のような分野です。

私がスタディサプリの社会の授業で特に注目したのは歴史の授業でした。

歴史はを覚えて、覚えてひたすら暗記すれば何とかなるというイメージをお持ちの方が多いはずです。

しかし高校生になると現代社会、日本史世界史・地理など内容が膨大になってしまい戸惑ってしまいがちです。

そのようにならなくする学習法を中学生のうちに教えているのです。

社会でイメージするという学習法です。

スタディサプリでは歴史の大きなつながりの説明を行っています。

このことをマスターするだけでもスタディサプリ社会講座を受講したかいがあると言えます
歴史につながりがあるように高校生の勉強にもつながっていきます。

確認テストでは正解すると花火が祝福してくれるので飽きることなく繰り返し勉強できます。

スタディサプリ中学のメリット・なぜスタディサプリ?

高校受験を熟知している講師のわかりやすい授業を受けられる

まずは中学生の生徒たちの目標は中間テストや期末テストでよい点を取ることだと思います。

学習塾に行っていないと定期テストの勉強に臨むのに
「どこが出るか分からない」「どこから勉強をすればいいのか困る」
「いったいどのくらい勉強したらいいのだろうか」

などの心配事が出てきます。ですが


スタディサプリ中学講座はテスト対策授業が教科書対応で勉強可能です

細かく丁寧な指導で不安を飛ばしてくれています。

高校入試対策で生徒の地域の入試対策も可能に

スタディサプリを効果的に用いた学習で中間期末テストで良い点を確保出来たら、中3には次に高校入試があります。

中学で習ったものに少し応用をいれただけでも、入試は難しいというイメージが残ってしまいます。

でもスタディサプリ中学講座には入試対策講座も学習できます
高校受験のプロの講師がついてくれると頼りに感じて高校の受験勉強がはかどるというものです。
それに地域別の過去問対策を学習できるので都道府県の受験問題の癖も把握できて心強く思えるはずです。

「問題の間違ってしまうポイント」
「確実な得点方法」

「減点しやすい箇所」を勉強できます。

前年度の内容も勉強できる

学校の勉強というのはちょっとしたことがきっかけで勉強についていけなくなってしまうことがあります。
その主な理由は中学生の学習内容は前の学年と密接につながっているということです。
でも自分一人で中学1年2年の教科書を見たとしてもどこから手を付けたらよいのか困ってしまいます。

スタディサプリ中学講座で前の学年の講座から苦手なところだけを学習可能です。

学習塾などでは恥ずかしく感じるかもしれませんが。スマホやPCを利用しているので恥ずかしくありません。

「そういうことだったのか」と納得するお子さんの顔が見られるかもしれません。

次の学年の内容も同じ月謝で受講可能

得意な生徒ですと1日5科目の学習時間は1時間ほどなので済んでしまいます。

そして次へと進みたく感じます。

スラスラ進むと今の学年の勉強範囲を超えてしまう場合もあります。

スタディサプリは次の学年を学ぶこともできます

中学3年生だと受験対策も完了したら高校生の勉強もできます
高校生で上位の成績を収める生徒はスタディサプリ高校講座の英語、数学の内容を中学生の段階で学習している生徒が多数います。

自学自習が塾費用も時間も無駄にならない方法

自学自習が勉強の基本です

特に時間に追われる高校生になると塾通いが負担になることもしばしばあります。
家庭教師はコストの面で負担が大きいです。

中学生の段階からスタディサプリの学習形態に慣れておけば、高校生になったときでもスムーズに進めます。

進学校の中でもスタディサプリ利用している学校が多数あります。

また大学入試過去問の取り寄せや模擬テストの合否判定にも大いに役立ちます。

スタディサプリ中学講座のデメリット

授業を受けていて質問できない

学校の授業中のほんの一瞬よそ見をしたときに、その部分が重要だったりするとその後の解説も分からなくなってしまいます。この一瞬が分からなくなる原因です。

スタディサプリは何度も繰り返し見ることが出来るので、質問できませんがもう一度見れば解決できます。聞き逃してしまったところや分からなかったところを理解することが出来ます。

スマホやPCを使うので遊んでしまう

動画の授業なので生徒によっては遊んでしまう場合もあり得ます。

学習が習慣づくまで親御さんなどの見守りが必要かもしれません。

スタディサプリは月額1,980円と安すぎる


数万円月謝がかかる学習塾でもテストの点数がいまいちなのに、安くて成績が上がるのか心配だと思います。

しかし大手予備校出身者や長年受験対策している講師の方々が授業しているので、しっかりやれば成績が上がると断言できます。
それに安さの秘密はスタディサプリの会員数が50万人以上いるということです。

スタディサプリ中学講座の短所を長所に変える学習法

授業を受けていて質問したくなること スタディサプリのデメリットをメリットに
授業の最後に理解度を確かめる確認問題という自分で解いてみるものがあります。
ここで家庭教師や学習塾ならば〇つけを先生がしてくれます。
しかし人に聞くと簡単に答えが出ますが、自分で〇をつけることでこんなに良い効果が現れてくるのです。

「わかったつもりをわかったに変える」

スタディサプリの動画を見てすぐは「よしわかった。」と思います。
そして確認テストに臨んだら結構ミスが多いことも。

これがテストで思ったように力を発揮できない原因です。
高校受験本番でなくてよかったと切り替えて反復学習です。

その反復学習をしないとテストでできないことを早いうちに知っておくことが高校受験の成功につながります。

ケアレスミスをなくしてテストに成果がでる

自分で丸をつけて授業を何度か見直すことで、
「いつもこういった間違いだ」
というのに気づけます。

この気づきが高校入試の緊張を取り合格導きます。


(問題文をよく読まなかった )(公式などを間違って覚えていた)
(記号問題など考えないで答えを書く)

丸つけを自分ですることが復習となって理解が強まる

自分で〇をつけることは復習にもなります。
〇つけするには問題に目を通さなくてはなりません。何度も問題をしっかり読むのも勉強です。

解きなおしを行えばさらにもう一回復習したことになります。

まとめ

リズムの良い授業ときれいな文字で見やすくわかりやすい
高校入試対策で生徒の地域の入試対策も可能に
前の学年や高校生の内容まで同じ月謝で受講可能
自学自習が身に付いて費用も時間も無駄にならない方法
中学生のうちに自学自習を身に着けられるのが一番大きいですね。
大学受験に大活躍するスタディサプリを慣れておけば大きな収穫です。
長い文にお付き合いいただいてありがとうございました。
勉強頑張ってください。

子供に聞かれても安心「働くために勉強する」これがなぜ勉強するかの答え

子供は何のために勉強するのかは疑問に思っていない

子供は勉強したくないから人に助けてもらおうとします。

こう聞くともしかしたら、やる気になるかもしれないと思って聞く子もいます。

たいていの子は納得する答えが来ないと勉強できない理由になるから質問してきます。

これは責任を他人に押し付けるよくない行為です。

ここで味を覚えさせるとだらけた大人になってしまいます。

働くために勉強する

誰でも大人になったら働きます。

働くために勉強するのです。

授業中に指されたらみんなの前で答えるのも仕事の練習になっています。

人前で話すというのは重要なスキルです。

この重要な練習を小学生のころから何度も練習していると、大人になり働くときにとても役立ちます。

また人の話を聞いて、ここがいい、こうしたほうがいいというのを自分の中に取り入れて改良していくのは大切です。

チームで仕事をする

グループ課題や係を決めることも仕事に直結します。

多くの仕事はみんなでやります。

チームを組んで役割分担して、リーダーに指揮してもらいます。

社会のレポート作成がそうです。

分担して作ってまとめて完成させる。

そして発表するという企業の仕事を小学のうちから練習しています。

人の話を聞いてノートにまとめて自分の考えを持つ練習

まとめるには国語力が必要になります。

伝えやすいように文を書く。

共感してもらえるように話す。

説得できるように組み立てる。

数学の途中の式の書き方がとても役に立ちます。

試験をすることも仕事に大きくつながる

テスト勉強は大変です。

できることならテストはしたくありません。

しかしテストを受けることは入試以外にも仕事に大きく焼くな経つのです。

テスト後が次につながる

テストを受けて思ったような結果でなかったら、苦手なとこを練習して次につなげようと考えます。

この考えは仕事においてとても重要なことです。

仕事でうまくいかなかったときに、上司や同僚から話を聞きアドバイスを受けてそこを修正して次に成功させるという基本の形を覚えることになります。

初めからうまくできる人はほとんどいません。

みんな徐々に上達していくものです。

上達するには失敗後の反省を次に生かすことしかありません。

勉強することで、これを中学生のうちから身に着けているのです。

   

試験前の課題提出が大切なわけ

テスト前に数学や英語などは大変な課題が出されます。

試験前に提出しないと成績に大きく響いてしまいます。

これは仕事においてものすごく重要です。

「引き受けた仕事は期日までにしっかり仕上げて届ける」

試験前の課題を何度もすることで、社会人の常識を体にしみこませることが出来ます。

以上のことから勉強する理由は仕事をうまく行うためと言えます。

英語会話上達のコツ 高校生もビジネスマンも

日本人は英語を10年以上学んでいても会話が出来ない方が多いです。

それには理由があります。

英会話上達のコツ

1 恥ずかしがらない

日本人は恥ずかしがり屋です。

そのうえ自信がないのなら声が出るはずもありません。

それでは相手に伝わらずに終わってしまい、よけい英会話を避けてしまいます。

日本人の控えめな性格が裏目に出てしまっているのです。

しかし相手のことをまず最初に考えられるのが日本人の長所です。

相手のために声を大きく出すことが大切です。

はっきり大きく話すことが上達の第一歩です。

長時間はきついと思いますので、まずは短い時間で毎日続けていくことをおすすめします。

継続は英会話力なり
 

2 最低限を話せるようにして自信を持つ

いきなりべらべら話せるわけはありません。

まずはあいさつなど短くて、決まりきったものから始めた方がいいです。

あいさつ、日常会話が相手にしっかりと伝われば自信が持てます。

伝わるかどうかは海外旅行で弾してもいいですし、お手頃なオンライン英会話で試してみるのも一つの手段です。

決まりきったことがスッと話せるようになったら、今度は自分の考えを話すことにつなげます。

決まりきった会話が英会話の基本となって、自分の意見も組み立てて話せるようになります。

本当に伝わっているかを、またオンラインで試験のように試していくことが上達のコツと言えます。

 

自学自習してからオンライン英会話で試験のように話してみる

試験のつもりでオンライン英会話

一人で何度も発声練習をして、それが実際に人に向かって話せるかを確かめることが出来ます。

自学自習の仕方ですがアプリを使って導いてくれるのでスムーズに進みます。

スマホでもできるのでいつでも隙間時間に学習できます。

人に向かって話せるのか

いくら練習しても人に話すということになると勝手が異なります。

緊張もしてしまいますし、いつものように声が出るか、発音がどうなのか心配になってきます。

それに相手の英語が聞き取れるかも不安になります。

アプリで自学自習をした後にオンライン英会話をやってみます。

そこで自分なりの課題を見つけて、また次につなげます。

短い時間なのできっと耐えることが出来ます。

何度もオンラインコースや、次の期日を決める予約コースもあります。

そうすることで自学自習にも力が入り自分を高めることが出来ます。

まずやってみることが大切

動かないといつまで経っても英語を話せるようになりません。

「ダイエットをしなくては」

と言いながらお菓子を食べているようなものです。

7日間の無料体験もあるので1歩を踏み出してください。

受験勉強にも役立つ

高校入試や大学受験にも役に立ちます。

会話文や単語、イディオムチェックなどもあります。

英語表現では英作文対策にもなります。

もちろんリスニングにも強くなるはずです。

 

国語の勉強方法 具体的な読み取り能力のつけ方

日本人だから国語はできるはずです。

しかし個人によって国語力はバラバラです。

テストではそこそこできるがどうしてもいい点を取れないのは理由があります。

読み取れていないということです

つまり内容が理解できていないのです。

本を読むにしても新聞を読むにしても、人の話を聞くにしても、内容が理解できていないと置いていかれてしいます。

今回は私が学習塾で実際に指導している方法書いてみました。

ぜひ参考にしてください。

国語に必要な2つの能力

国語に必要な力は大きく2つあります。

文章を読み取る力
自分の考えを伝える力
この2つです。
そしてこの2つに必要なのが漢字であったり、慣用句です。
また音読は自分の耳から入って理解する能力を育てることもできます。
それに音読することで暗記力も付きます。
 

文章を読み取る力 読解力

読解力が弱い理由は、読み慣れていないということです。

しかし、やみくもに読んでも上達しません。

意味が分からないのにとりあえず読んでみてもつらくなり、力がつかないので嫌いになってしまいます。

文んを読んでみて、何を言っているのかさっぱりの原因は、専門的な単語が多いかもしくは主語と述語を理解できていないということが考えられます。

 

自分の考えを伝える力

就職での面接や、友人などに自分の考えを伝えるときに、何を言っているかわからなくなるのでは困ってしまいます。

論理的に話せないのは順序を追って話すことが出来ないのが原因です。

また読み取りが出来ていないから自分の考えを伝えられないとも取れます。

 

長い文を把握する方法 国語力をつける

ステップ1 主語と述語を把握する

文が理解できていないのは主語がどこなのか、述語がどこなのかが理解できていないのが原因です。

「私は小学生のころからの親友のたかし君が以前訪れたというレストランを進められたのでそこへ行った。」

この文章の主語はどこでしょうか?

「私」です。

だいたい文章の最初にきています。

ではこの文章の述語はどれでしょうか?

「食べた」と答えてしまう方いると思います。

この文章の述語は最後の方にある「行った」です。

だいたい文章の最後の方にあります。

問題集などの国語の文章の主語と述語を見つけて線を引く練習をしてください

そしてノートに、主語+述語を書いてください。

「私は行った。」

これを一つの物語や説明文で練習してください。

簡単に読むことが出来ますし、内容を理解するのも速くなります

 

ステップ2 形容詞と副詞の理解

形容詞とは名詞を修飾しているところです。

「きれいな花」

【きれいな】が【花】を説明しています。

これが形容詞です。

副詞とはおもに述語を修飾してます。

「早く寝る」

長い文章とは主語と述語以外に形容詞と副詞がたくさん入っている文章です。

その部品の名前と役割を確実に理解すれば文章全体の理解が速まります。

ステップ3 作者特有の形容詞と副詞を見抜く

「そのころには夕焼けになっていたが、たかしには日の出のように見えた。」

【日の出のように】は【見えた】という述語を修飾しているので副詞とわかります。

しかしこれは作者が登場人物の心情を表すために独自に考えたものです。

これを作者独特の表現と呼んでいます。

このような作者独特の表現は、問題として聞かれます。

だから文章を読んだ地点で、

「これは作者独特の表現だから問題で聞かれるはずだ。」

と思えるようにしてください。

そして何を表しているのかを考えられるように訓練して下さい。

【今回の日の出のように】というのは、

「始まりなのでめでたいということなのでは?気分が良かったということなのでは。」

もしくは

「夕焼けで1日の終わりを表していたが、たかしにとってはまだ終わりではない」

ということを表しているのではと考えられます。

テストではだいたい問題の最後に、記号で選ぶという形で出題されます。

しかし推理して登場人物の気持ちを考える練習をしてください。

国語の勉強法 まとめ

読み取る力をつけるには
主語と述語を理解する
形容詞と副詞を理解する
作者独特の表現を見抜いて推理して考える
音読は暗記力を高めるからおすすめ
記述は箇条書きで書いて、伝えるべき順番を考える練習をする

なぜ数学を勉強する必要があるのか

数学が嫌いな人は多いです。

「将来役に立たないから」

といって勉強をしない理由にしています。

でも役に立ちます。

どんなことに役に立つのかをまとめてみました。

数学で磨ける将来役に立つ能力

前に進む練習になる

数学で難しいとされるのは文章問題です。

文を読んで、考えて、式を作り解きます。

順序よく行動するために道を作り行動するのです。

自分で考えて行動するというのは成功のために基本です。

 

チームをまとめる 説明する力がつく

数学には証明という問題があります。

こじれている図形の中から指定された結果を説明できるように、情報やヒントを探す問題です。

見つけるのも難しいのですが、目星がついてから説明するのが大変です。

相手を説得できるように論理的に書く必要があります。

説明の順序を間違うと何を言っているのかわからなくなってしまいます。

ですがこれが出来るようになると人に的確な指示が出来るようになります

まずこれをして、次にそれを、最後にそこで、

さらになぜそうなるのか理由も説明します。

相手を納得させて動かす練習になります。

人に説明して動かすというチームをまとめる力が付きます。

 

計算力は頭の回転の速さ

計算力があると頭の回転が速いと言えます。

仕事をかたずけるのが速いというだけでなく、

多くの情報から最も良い方法を、すばやく見つけ出すことが出来ます

また人の質問に対して、用意しておかなくとも聞きながら答えを考えることが出来ます。

相手が理解しやすいように説明の順序も組み立ててしまいます。

図形問題で想像力を判断力をつける

問題を見ておおよその答えの検討をつけることが出来ます。

ただの決めつけでなく、正解までの筋道が思いつかなくても完成形を想像できるのが判断力です。

いくつも図を描いて考えているうちに、図を描かなくてもできるようになります。

これは頭の中で処理しています。

図形問題を訓練することで、現場で見なくても頭の中で考えて組み立てて指示する力を培えます。

 

山積みの仕事を効率よくかたずける力

仕事がたまってしまうのは怠け者の性格以外に処理能力を鍛えてこなかったのが原因です。

計算力のほかに因数分解の力が必要です。

考えてまとめてから仕事に取り掛かることが効率が上がります

速く仕事を終わらせることが出来るのです。

このように数学の力は社会に出ても大きく役に立ちます。

大人になってからの学習も遅くはありません。

独立したいという方などには特におすすめです。

 

 

学生のうちは考えれば考えるほど頭がよくなります!